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MUSIC

音楽プロデューサー内澤崇仁(androp)が
いくつものバンドと紡いだ「ECHOLL」の楽曲
音楽プロデューサー
楽曲提供:内澤崇仁(androp)
♪「風と星」
andropのVocal & Guitar。
佐藤拓也(Guitar & Keyboard)、前田恭介(Bass)、伊藤彬彦(Drums)とともに4人組ロックバンドandropとして2009年12月に1st アルバム『anew』でデビュー。 これまでに11枚のシングル、10枚のアルバム(ベストアルバム含む)をリリース。ジャンルレスかつ緻密なサウンドアプローチと、その傑出した音楽性でシーンに頭角を現す。 miwaと坂口健太郎がダブル主演を務めた『君と100回目の恋』(17/月川翔監督)への楽曲提供をはじめ数々の映画やドラマ主題歌を手掛けるなどその活動は多岐に渡り、内澤は楽曲提供も多く、 Aimer「カタオモイ」やThe STROBOSCORP「アイオクリ」、上白石萌音「ハッピーエンド」等高い評価を得ている。
音楽プロデューサー:安井 輝
1999年に森田芳光監督の『黒い家』で、初めて映画音楽のプロデュースに携わって以降、多くの映画の音楽プロデュースを手掛ける。主な作品に『ピンポン』(02/曽利文彦監督)、『ジョゼと虎と魚たち』(03/犬童一心監督)、『APPLESEED』(04/荒牧伸志監督)、『NANA』『NANA2』(05、06/大谷健太郎監督)、『メゾン・ド・ヒミコ』(05/犬童一心監督)、『さくらん』(07/蜷川実花監督)、『天然コケッコー』(07/山下敦弘監督)、『ソラニン』(10/三木孝浩監督)、『ノルウェイの森』(10/トラン・アン・ユン監督)、『そして父になる』(13/是枝裕和監督)、『マエストロ!』(15/小林聖太郎監督)、『モヒカン故郷に帰る』(16/沖田修一監督)、『君と100回目の恋』(17/月川翔監督)、『坂道のアポロン』(18/三木孝浩監督)、『ここは退屈迎えに来て」(18/廣木隆一監督)、『最高の人生の見つけ方』(19/犬童一心監督)、『WALKING MAN』(20/ANARCHY監督)。
音楽:Rayons
作曲家でピアニストの音楽家・中井雅子のソロプロジェクト。音大にて、クラシック、管弦楽法、ポップス、スタジオワークなどを学び、卒業後、音源制作を中心に据えた活動を開始。作曲、ストリングスアレンジ、ピアノ演奏等行う。彼女が紡ぎ織りなす世界は、ファンタジーとダークネスな感情が重なり共鳴し特有の美しさとノイズを生み出している。これまでにSylvain Chauveau、James Blackshaw、Ulises Contiらと共演。2012年、デビューミニアルバム『After the noise is gone』リリース。15年、ファーストフルアルバム『The World Left Behind』リリース。また、TVアニメ「サクラダリセット」(17)、映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(17/廣木隆一監督)の劇中音楽を担当するなど、活動の幅を広げている。

楽曲提供

雨のパレード ♪「もう二度と」
福永浩平(Vo)、山﨑康介(Gt)、大澤実音穂(Dr)。
2013 年に結成、16年メジャーデビュー。80's POP、インディR&B、エレクトロハウス、アンビエントなど様々なジャンルと洋邦の枠を超えた音楽性と、アナログシンセやサンプラー、ドラムマシーンなどを取り入れた、バンドという形態に拘らないサウンドメイクを武器に新世代のポップスを提唱する。19年に3人編成となり、「Ahead Ahead」「Summer Time Magic」「Story」を発表。枠にとらわれない音楽性が、アジアを中心に海外からも注目されている。20年1月22日には4作目のアルバム『BORDERLESS』をリリースする。
odol ♪「瞬間」
ミゾベリョウ(Vocal/Guitar)
井上拓哉(Guitar)
Shaikh Sofian(Bass)(読み:シェイクソフィアン)
垣守翔真(Drums)
森山公稀(Piano/Synthesizer)
福岡出身のミゾベリョウ(Vo.)、森山公稀(Pf./Syn.)を中心に2014年東京にて結成した5人組。ジャンルを意識せず、自由にアレンジされる楽曲には独自の先進性とポピュラリティが混在し、新しい楽曲をリリースする度にodolらしさを更新している。東京藝術大学出身の森山公稀が全楽曲の作曲を担当。その他にも舞台や映像作品の劇伴、他アーティストへの楽曲提供も行なっている。19年11月、アース製薬「温泡」のTV CMに書き下ろした新曲『身体』を配信リリース。
Ghost like girlfriend ♪「stand by me」
シンガーソングライター・岡林健勝のソロプロジェクト。2013年より大学進学と同時に「岡林健勝」名義でライブ活動開始。4年活動した後、名義を「Ghost like girlfriend」と改め、17年3月15日「fallin’」リリース。ストリーミング配信を開始するや否や話題を呼び、YouTubeにアップしているMVは公開から2年で250万回再生を超えている。同年5月24日に1st EP「WEAKNESS」、18年7月25日に2nd EP「WITNESS」、19年1月16日に3rd EP「WINDNESS」のインディ3部作を発表。以上の作品を披露する為、Ghost like girlfriend名義での初めてのライブを3月に渋谷WWWにて開催。即日完売となりチケットがプレミア化した。19年6月19日にEMI recordsより1st full album「Version」リリース。翌月には初のライブツアー「Tour Virgin」を開催。本作にて初の楽曲提供を行う。
Michael Kaneko ♪「真昼の星座」
湘南生まれ、南カリフォルニア育ちの日本人シンガーソングライター。2017年10月にデビューEP『Westbound EP』をリリース。先行シングル「Lost In This City」は全国21のラジオ局でパワープレイを獲得。その話題は日本にとどまらず、Spotifyではイタリア、メキシコ、インドネシア、南米、マレーシア、フィリピン、シンガポールなど各国の“New Music Friday”プレイリストにもピックアップされ、台湾、タイ、シンガポール、インドネシアのバイラルチャートにもランクイン。さらにハリウッド女優クロエ・グレース・モレッツがお気に入りとしてSNSに投稿、瞬く間に世界中へ拡散される。
ウィスパーながらも芯のあるシルキーヴォイスが話題となり、活躍の場を世界規模で広げている。
mol-74(モルカルマイナスナナジュウヨン) ♪「目を覚ましてよ」
2010年に武市(Vo, Gt, Key)、井上(Gt)、坂東(Dr)の3名で京都にて結成。
17年より髙橋(Ba)が加入し現在の4人体制になる。
自主制作でのアルバムリリース後、インディーズで計5枚のミニアルバムをリリース。
日常にある身近な感情を武市の透き通るようなファルセット・ヴォイスを軸に、北欧ポストロックを思わせる繊細な音作りで注目を集める。19年4月3日に初のフルアルバムでソニーミュージック内のレーベルSME Recordsよりメジャーデビュー。19年11月20日には1st EP「Teenager」をリリースする。
2020.1.24 ROADSHOW

新田真剣佑 北村匠海 久保田紗友 葉山奨之 上杉柊平 清原 翔 監督:萩原健太郎 脚本:大島里美

credit
©2020『サヨナラまでの30分』製作委員会